6月15日からの大イベント3つ連続目前で日経225は下落!
4連敗を受けて15日日中は大きく戻しを出した。
16000円手前まで。
FOMCを前に「下げ過ぎ」の調整のように
ダウ先やドル円が上昇しない中で独歩高。
昨日の全く反対の動きでした。
6月15日(日本時間16日03:00~)にFOMC
6月16日 日銀政策会合
6月23日が注目の英国選挙ですが結果は24日の朝
FOMCは利上げなしがコンセンサス
日銀も同様(一部に緩和を唱える人も)
英国は選挙ですから「水物」
やはり、インパクトは英国の問題ですが、事前予想から
離脱が相場に織り込まれつつあり為替ではポンドとユーロ
が暴落を見せている。
本日のロイターの記事で離脱が決まると2円から6円
の円高になるとの記事があった.起点が解らないので
現在106円からなのか、選挙日からの事なのか。
為替に関しては専門家の意見は、予想の逆が多いので
投機なら逆で勝つ可能性が高いが選挙の予想は困難でしょう。
今の英国事情から今晩のイエレン議長の7月利上げに関する
会見がポイントになる。
7月の可能性が遠のけば円高、可能性が高いなら円安。