戻り売りなら、本日29日か30日がチャンス!

暴落の後には、必ず「想定より大きな」戻りが入ります。

あのリーマンショックでも1000円以上は戻してから

再度下落が始まっています。

今回の英国騒動が一過性の物ならば、

底打ち完了です。

そうでないなら、ここからのショートが
売りの真骨頂です。

相場はどちらかは解りませんが

リスクをとって下落なら大きな勝利で
上昇なら「損切り」をすればいい。

目標は損するときは小さく
利益は大きくです。

ですから今日明日のショート系もスプレッドにして
おくのが、当然でしょうね。

プットカレンダーで下落期待
コールレシオで上昇しない期待

いずれでもOKですが、ボラの推移はオプションに
とって不可欠ですから注意を払いましょう。

現在のところコールはショートするのに十分なボラがあります。

プットのボラは昨日のナイトセッションでボロボロになった。

逆に考えるとボロボロに下落したプットの新規ショートは危険
になります。

そして、こんな波瀾相場の中で、来週はSQ週です。

ヘッジファンドが狙ってくる可能性も大きい。
その場合は「下落」だと思います。

6月MSQは静かでしたから、よけい感じます。・

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