上昇トレンドと下落トレンド

相場は上昇トレンドと下落トレンド
そして時間的最も長い持合い〈三角持合い〉でなっている。

一般的に持合い相場を離れると、その方向にトレンドが形成される。
しかしながら、抜けて直ぐに揉み合いに戻ることも多い。
これを「騙し」といいます。

上昇トレンドでは、
材料がないときの自然体のときに上昇します。
そして、当然悪材料が出たときには売られますが、絶好の買い場になります。
だだし、トレンドを一気に変更させる悪材料の時は別です。
そんな事態はトレンド転換になります。

下落トレンドは反対になります。
自然体のときに投資家が「何も好材料がないから一旦売っておくか」
そんな気分でしょうか。

それぞれトレンドに従った材料が出ると動きが加速されます。

トレンドとオプション戦略
トレンドが正確に解ればオプションでは、ほとんど勝てます。

相場の3点=上昇、持合い、下落
オプションの場合には。ショート戦略を使用すると
持ち合いが不利になりません。この点が最大の優位性。

相場は持合い、又は上昇ならプットレシオで勝
相場は持合い、又は下落ならコールレシオで勝

時間の長い持ち合いならショートストラングルで勝
このためにショートストラングルの勝率が高い。
しかし、大きく動いたときのリスクが大きい。

上昇トレンドなら
下落トレンドなら
取る戦略は多くあるが、オプションにはSQが毎月あるので
SQまでの残り日数で戦略が違ってきます。

続きます。

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