8日のプットの出来高が久し振りに盛り上がった。
連れてボラも上昇して「下落」ムードとなった。
ニアの19000円から14750円の屑プットまで1000枚以上の出来高。
9月9日の北朝鮮のミサイル懸念だけでない様子がありました。
北朝鮮ミサイルは半分織り込み済みでしたが「空振り」のようだ。
もっとも11日の安保理後に反発の発射の可能性も大きい、
9日は太陽フレアで中止説も多い。
急激な」ドル円下落の中で強かった日経225先物は逆に高くなって引けた
そのためにプットは大きく値を消してしまった。
11日からの市場コンセンサスは「揉み合い」。
暴落の気配を漂わせながらの9月相場です。