金融商品は数々あれども株式投資を除けばゼロサムの商品が多い。
しかし株式は騰がるか下がるか?
解りません。
ハッキリとした株の優位性は「配当金」があることです。
日経オプションの場合の優位性はインしなければ必ず
プレミアが0になる。
これは決まっている。
更に特徴として上昇するとボラが剥げることが解っている優位性がある
相場は上昇下落そして揉み合いですが、期間としては揉み合いが長い
オプションショートは上昇、揉み合い、下落のうち1つ避ければ勝てる。
これも先物にない確率の有意性です。
その多い有意性の反面(欠点は)売った金額以上の利益はない。
意に反したときの負け金額が大きい。保険の性格と同じです。
リスクと証拠金の高さから中止になっていたショートコンドルBコースを
オプション専業トレーダを目指す方のためのコースとして復活します。
月間5%を目指すではなく2ヶ月で5%を目指す方針です。
期先やSQ直後のショートコンドルの多用です。
仮に30円のプレミアを目的とすれば
6月限ならコール30000円のネイキッドショート
証拠金634000円 利回り4.7%
7月限でコール32000円はプレミア27円と大体同じですが
証拠金は382000円 利回り7.1%
維持して7月が限月になればドカンと証拠金が下がる。
もちろんヘッジしながらの売買ですからリスクは減ります。
専業トレーダは資金をなくすことができませんので資金の30%でショートを組み立てていくことになります。
組むときには資金が大きく必要ですが組んだ後の使用証拠金を30%に収めたい。
理由その1は▼2000円暴落で証拠金が2倍になる
その2、暴落はプットオプションのチャンスです。その時に現金がないと戦闘ボラも眺めているだけになります。
理屈は解りにくいでしょうから具体例で利回り解説をします
ショートコンドルコース | 日経225オプション戦略 (11zakuro.com)
このページからショートコンドルBコース補足説明をご覧ください。