日経30000円は米株次第!

MSQを29000円以上で終え

金曜日のナイトにはMSQ値を越える上昇で日経先物は終了した。

 

重荷だったMAQと木曜日の米インフレ指標発表も終わり

心配材料がなくなった感じの上昇。

 

これが日経が30000円突破になるかはS&P500の史上最高値更新が続くかどうかにかかっている。

 

チャートから未来予想なら日経チャートより米株指標が重要だと思う。

 

そこでナスダック100、S&P500、ダウ、ラッセル2000,SOX指数のオシレータを見て占う

オシレータはボリバン2,RSI,MACDと使用者の多いものに。

・ナスダック100日足・・・・新高値を目指す文句なしの上昇トレンドです

 

・S&P500の日足・・・・ナスダック100より弱いが上昇トレンド。

 

・ダウの日足・・・・ダウは揉み合い相場から下落模索です。0以上ですがMACDは下目線

RSIも下降傾向、25日線も下向き。理由は金利低下による金融株下落。(30種のため影響が大きく出る)

 

・ラッセル2000の日足・・・・25日線のカーブ、ボリバンの広がり、RSI/MACDも

すべて上昇を示唆している。

 

SOX指数の日足・・・日経指数に影響が大きな指数です.ラッセルと同様に強い上昇トレンドで

順調なら新高値も想定できる。

 

・日経の日足・・・・RSIとMACDは好調ながら25日線が下向きでボリバン幅が狭くなりつつ。

揉み合い相場のチャートです。

トータルしてみると日経は米株に引っ張られないと揉み合いになる予想が立つ。

ボラは20を割り、上昇ならボラは一段と下げる。

上昇か揉み合い、ボラは剥げる予想から選択される戦略はリバースのカレンダーだ。

ATM近くで組めば

プットリバースなら日経上昇で利益、下落で負けるがインする下落なら勝利になる。

コールリバースは日経上昇で損失だがインする上昇なら勝利になる。

7月限のロングを125円差にして組むと上昇期待下落期待がそこそこ打ち出せる。

08C30000より07C29875の上昇幅が大きい【上昇見込みの時)そして下落利益にもなる。

カレンダーは純ならベガ大きいのでボラアップ有利、今回はボラダウン見込みですから

リバースがベガ的には有利。125円差はデルタマイナスをガンマで上昇したらデルタプラスを実現するためだ。

今後の5%会の主軸に。暴騰暴落で負けないリバースのカレンダーは今しか通用しない。

*理由は時間が経つとリバースはセータが不利になるからです。

普通のカレンダーはSQまで2週間くらいが組み頃、そこまではリバースが組み頃。

 

カレンダースプレッドに興味があり、よくわからない方は中期+短期コースかゴールドコースをお勧めします。

 

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