米株はバイデンバブルに乗って史上最高値!
ダウは出遅れていたが先週末に急伸して後追い状態。
日経は上値が重い足取りだが、ダウが上昇すれば日経も上昇と想像できる。
そこで
ダウ上昇と仮定して日経の高値をチャートから分析。
➀高値切り下げチャートから「青ライン」までなら29500円が限界
②Nの計算値まで上昇ならA+(A-B)=Cになります。
A天井から押した幅だけA天井に加算される。
物理の作用反作用と同じ理屈だが、現実になろケースも多い。
計算するとアバウトで33200円になる。
そしてあまり当てにならないが、下落と同じ13週周期を取れば
時期はB地点から13週目ですから8月の2週でSQ週になる。
13週は小回りの3ヶ月になりますから「当てずっぽう」とは言えない。
秋から冬にかけてテーパリングや金利上昇から暴落が
確定のように囁かれているが外資も暴落で利益を最大化するには
日経の位置エネルギーが高いほど良い。