パウエル氏は灰色のサイに対して9口径の拳銃で立ち向かっている。

ブラックスワンから派生した言葉

ブラックスワンは想定外のことが大きな問題となることですが、反対に灰色のサイは想定内のことが起きて大きな問題となることです。. サイは大きく重たい体のため普段は動きが鈍くおとなしいです。. しかし、一旦暴走し始めると誰も手を付けられない爆発的な破壊力となります。

サイはインフレ率で拳銃はインフレ退治の武器です。

インフレ率8.6%のサイには、最低マグナムが必要

歴史では、そう教えている。

 

学生でも知っている経済原則を無視して小口径の銃で立ち向かうのは

インフレ要因がロシアウクライナ紛争理由

また、中国のゼロコロナが理由

 

これらの問題は時間が解決するからマグナムが必要ないとしているのだろう。

米の年末インフレ率予想、日銀の予想を見れば解る。

 

これはFRBの想定で違う想定の人もいるし、どうなるか解らない。

 

予想を間違い続けているFRBですので、FRBが続けて間違える可能性が高い

間違えた同じ予測モデルで計算しているからだ。

 

オプション戦略としてはコールレシオで負ける確率が少ない

プットロング戦略は勝てそうに見えるが、暴落が次のCPIまで

ないかもしれない。つまり時間切れ。

 

米国市場がパウエルの甘さを突いてくると大場に下落することもあり

その可能性もチャートからは高い。

リセッション下落幅を「織り込んでいない」

 

欲張らずにプットデビットが勝負になるだろう。

下落に賭けたいならプットバックと外にプットレシオの組み合わせで

セータ負けをヘッジする戦略。

 

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