おそらく、インフレ率の低下予想で先週の米株は上昇。
インフレ率9%台から8.6%、そして8月は8.1%
ピークを打ったと「想定して」の上昇だ。
数か月先のインフレ率はFRBも高名な経済学者にもわからない。
しかし、株価は「多分、おそらく、だろう!」で先行するものだ。
少なくも火曜日のインフレ率が予想通りなら
上昇してから利確の売り、そしてその後は不明になる展開か?
7月8月の上昇の再現だろうが
CPIとSQ週が重なるので思惑で動くだろう。
今は「ショートが多く」CPI下落予想が出たので買い戻しの
ポジション訂正上昇。
それも水曜日まででしょう。
上昇した後のSQポジション取りは
解らないし,判れば大儲けできる。
日本はMSQが終わったばかりですから
火曜日のCPIを見て、その後の株価と債券金利をみてからの
行動にしたほうがいい。
29000円の突破もあり得る。
日経だけ25MAを大きく上回っていることも
予想を困難にしている。
上昇ピークを待つのが得策だ。