8月14日の週は材料難から持ち合いになりそうな日経
32000円割れず、33000円届かず。
つまり、外部要因が日経を左右すると思われる。
外部要因はナスダック、欧州株、中国株の暴落だ
現状では戻りはあっても、急騰は材料難から想定しにくい。
オプション戦略としてはショートコンドル。
しかし、海外要因の劇落には注意してプットのショートのロスカット
を入れて置く。
ナス100の急落は、2023年になってから他の市場の倍近い上昇率のための
大き目な押し目に過ぎないと思う。
2倍上げれば2倍の押し目でバランスが取れる。
ナス100は、生成AI関連株の「理想上げ」行き過ぎの調整。
材料で下落ではないので、戻しながらの調整で
プットボラアップに繋がる下落にはならないと思う。
金曜日にVIXも日経VIも大きくは騰がっていない。
ナス100も高値から10%下落したら押し目買いのレベルだ。