安倍内閣成立から、黒田日銀総裁での
「異次元の緩和」
マネタリーベースを2年で2倍にするという円安導入で
為替と株に大変化が起きている。
日本の運命をかけた政策転換で、リスクや副作用がある。
白川氏ができなかったことで、まだまだ結果がでるには時間がかかる。
現在は、その「期待」での円安と株高が起きている。
金融緩和をしても消費市場にはお金が回るわけではない。
まずは金融市場にいき株価を押し上げる
さらに国債市場に「維持しても儲からない」価格形成をして
金融機関が外債に資金を移していくように仕向ける。
実体の数字はまだ動いてはいないが、期待から円安と株高は起きている。
本日4月21日ですが、明日の4月22日には株価指数も高値を取るでしょう。
下落しても「超短期」で株価は戻り、凄い勢いで上昇している。
どこまで上昇するかは解りませんが、財務省が彼岸の消税アップの決定までは
下げても戻すことが考えられる。
つまり国内事情からは株の下落はなく、株の下落は海外事情からだけになる。
これから株式ブームが訪れると思うし、日銀の目的のインフレにはかばうがもっとも適している。
資産防衛や限られて資金で資産を増やす必要がる時代になってきた。
円安、インフレは国民生活の敵ですから、ボーっとしていたら
アナタの資産が
アナタのポケットから国や富裕層に移動してしまいます。
今の政策は貧富の差を拡大することになります。
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