新年あけましておめでとうございます。
米国では1月2日から株式市場がスタートしています。
年末の最後の15分で100ドルも売られたのでスタートが心配されましたが
全値戻しから始まりました。
大型ハイテク株が強くナスダックは引けで7000ポイント。
アマゾン・グーグル・アップルの急上昇で時価総額も急上昇。
日経225先物は年末の5:30の引け後にCMEが米国に合わせて下落して22500円台に落ちたが新年は米国同様に戻し22800円後半に。
しかしながらドル円の大幅な値下がりにより22700円台後半と昨年と同じところ。
今週はFRB議事録と雇用統計がありますのでドル円が反発するか下落するかで
1月SQが大きく変わるだろう。
年末から新年の日経225先物はドル円に大きく影響を受けている。
ナスダックを先行指標、ダウが追いかけ、日経225先物が追いつく過去の例をなぞるならなら日経225は23000円を超えることになりチャートからは大きな上値が予想される。
年末に22570円、新年2日に22610円の安値を見ての22800円台ですので新年相場は上昇期待になりそうです。
米国が上昇する限り日経225も上昇する予想は確率が高い。
オプションのポイントはプットショートを多用できるかにありそうです。
また23000円我通過点になる動きならコールロングも実を結ぶかもしれない。
願わくは4日の大発会に23000円越。