暴落の後は必ず戻しが入りますが、今回は2000ドルもの戻し。
これで戻り相場終了になるか、再上昇の為にしばらく揉みあい調整か。
つまり短期に急騰する可能性は減ったと考えていいだろう。
想定は揉み合いか下落になる。
オプション戦略としてはコールショートが上の条件なら有利になる。
私は再度大きな下落があると思っているが、キッカケがないと大幅にはならないかもしれない。
今週ならFOMC議事録で利上げ確実で米10年債の3%接近がもっともありそうな材料です。
今はドル円が下落しても金曜日に見られたように日経225先物はあまり影響を受けない。
もう暴落はないだろうと油断したときが危ないときだろう。
月曜日のプットボラに注目したほうがいい。
ボラは先見性が「ある程度」あります。
不思議と高いと後から下落、不思議に低いと後から上昇。
こんなケースが多い。