インフレが進行している。
政府発表の率を遥かに越える実体のインフレだ。
昇給の3倍以上で上がっている。
月給100万以下の国民は手取りからみて
インフレで「今までのような」預金ができない。
スーパー、レストラン、居酒屋、床屋美容院
朝の目玉焼きが2個から1個でも価格は同じになった。
肌感覚は20%のインフレ。
銀行預金から消費に資金を回さざるを得ない。
食品株、外食株、アパレル株が爆騰している。
政府の消費税収入も爆上げしている。
つまり、給料以上に消費税収入が上っていことが、証明している。
国民が消費にお金を回すと日本経済は拡大の構図。
そして、その差は今後広がる予定だ。
今までは少子化に見られるように、希望が見えない国で
預金をしていた国民が預金もできない状態になる。
ストがない日本では大きな昇給があると思うが来年以降だ。
しかも、2年後に10%も昇給したら累進課税でビックリの税金になる。(所得税+社会保険)
まあ財務省はウハウハ状態。
昇給分は預金ではなく消費に回るしかない。
日銀がインフレ促進策、財務省が減税しないで補助金政策
「いわずものがな」の方針は変わらない。
米国レベルのインフレでデフレが怖いと言う植田氏を抱えて
日本経済の拡大は続く。
給与と金利を考えたら米国より日本が断然に経済的有利。
これからの日本は米国物価と給与水準にキャッチアップする。
米国は危機がいっぱいだが、日本はインフレ株高を満喫する。