ショートコンドルコース

 

「リスクがあって当然。月に2倍3倍は儲けたい!」

「リスクを極力少なくして安定して収益を上げたい!」

一攫千金がいい、リスクを避け安定的な資産運用のほうがいい。

個人の性格や年齢・資金の性質で「どちらが優れている」かは、一概には言えません。

ショートコンドルコースは後者のかた向けのコースです。

オプションの王道はショート(売り)にあり!

オプションのショート戦略は、ゼロサムゲームの日経先物との最大の違い「時間価値の減少」を利用します。

保険の売り手ですから、買い手(ロング)より高い勝率が魅力です。

オプションは保険と似ていますがオプションのショートは保険の売り手、ロングは保険を掛ける人。

ほとんどは保険屋さんの利益ですが、たまに多額の保険を支払いが生じます。

オプションのショートは「危険」と云われる由縁です。

 

考えてみれば「イン」していないオプションの価格は100%プレミアですが、

オプション価格はSQに向かって確実にセータ分毎日減価.し最後は0円。

セータ分の減価は避けられないオプションの宿命。

インしているオプションもプレミア分は0円になります。(高くなった本源価値はある)

*セータとは、1日のオプション価格の減価金額を表す円単位のギリシャ文字でシータとも。

 

暴落や大暴騰のときにショートは大きく負けます。

それを防ぐために保険屋さんと同様に「再保険=ヘッジ」をします。

 

オプション売買の本質は「利益の源泉のプレミア」を守るヘッジのテクニックと云っても過言ではありません。

 

5%会のショートコンドルコースは、コールレシオとプットレシオの両建てにクレジットを加えて

運用します。

プットかコールの両建ては片方が必ずヘッジになります

更に、レシオにしてロングを入れることで、

「最も儲かるが、最もリスキーな、ショートストラングル」

にヘッジをかけたことになります。

またロングを入れることで証拠金が節約されます。

オプションの証拠金はリスクを減らすと証拠金が安くなるシステムに作られている。

 

ショートコンドルコースは、

相場感はあまり入れないで25日線を考慮しての逆張りでATMから大きく離れたオプションを中心に仕掛けます。

オプション価格はロング、ショートともに100円以下で5円の取引コストを避けます。

5円刻みのオプションは、100円のオプションで5%ですからコストにしては大きすぎます。

最近、オプションの証拠金が値上がりしてコールレシオはプットと比べて高い。

 

その理由からコール側はレシオとクレジットの併用で証拠金を節約する工夫をします。

 

基本戦略は

*基本中の基本はセータをプラスに維持。(オプションの時間価値減少をとる)

*仕掛けは逆張りでデルタを調節した両建て逆張り。

*プットのベガが大きくなり過ぎない(暴落は常に警戒)

*証拠金対策はセータをプラス維持で屑ロング。(特にコールは証拠金が高いため)

*安定重視でローリスクローリターン(勝つより負けない売買)

*100円以上のオプションをショートしない。

*指値が刺さらないときは諦める(追っかけ商いは不利が多い)

 

最終目標は

資金運用の手段として第2の年金に自ら運用できるようにすること。

 

目標利回りは、現状は証拠金が40%も上がったために月に5%以下ですが

損失月も計算にいれて月3.5%~4%を目指します。(1%~10%はその時のボラで変わるでしょう。)

*ボラの高いときには、同様な売買でも月10%もあります。

 

コールとプットのATMからの位置関係、スプレッド戦略は、高澤の48年の経験を生かして

リスクが少なく証拠金が低く抑えられるように考案します。

 

ショートコンドルBコース補足説明

ショートコンドルBコースを「専業トレーダーを目指す」に変更します。

証拠金の改悪が続き、4倍になったが元に戻る気配がない日本オプション行政。

月間5%を改めて、期先やSQ直後を使い平均1.2ヶ月で10%に思い当たりました。

 

➀専業とは毎月少額でも利益を出す。

②素人でもわかる暴落や大暴騰のラッキーチャンスの時に現金があること。

この2点が重要になります。

 

★Bコースの基本戦略はプレミアが残っている早期にファーのオプションを

手堅いヘッジでショートする戦略です。

 

例えばネイキッドショートで30円とるためには

6月限なら06C3000S 証拠金634000円 @30として5%以下の利回りでリスク大

同じく06P28000S 証拠金は696000円 @29ですから利回りは4%程度でリスク大

 

7月限だと07C32000S 証拠金382000円 @27ですから利回りは7%

同じく 07P24500S 証拠金は200000円 @33ですから利回り16%になる

 

リスクはどう考えても6月限です。だから証拠金が高いと言える。

もちろん6月限はSQまで1週間ですから「本来の利回り」ではありませんが、限月で区切れば

使用資金からの利率です。

 

同じ30円を取るにしてもクレジットとレシオでも差が出る。

・プットクレジット 07P25750Sと0724500Lはインしなければ30円の利(安全性を加味した位置で)

証拠金は18万円

 

・プットレシオで30円を取るためには(安全性を加味した位置で)

07P25250L*1 @47

07P24500S*2 @33

07P23000S*1 @16

99%近い安全圏で証拠金は21.7万円 (利は35円で利回りは16%)

 

そして、今はプット有利なボラではありませんが、年に数回訪れる有利な時なら利回りは2倍3倍になります

この時に備えて待機資金です。

 

通常時は手持ち資金の30%~40%使用して60%~70%は待機資金

無駄なようだが、年に数回来るボラアップの時に、現金があると2倍以上稼げるので有利だ。

 

また不安定時には以下の方法で30円ゲットもある。

07P23500L*1 @19

07P22000S*5 @10

利益31円 証拠金33.5万円 利回り9%

 

仮に2000円暴落でも最後は負けないが証拠金が2倍になりますので

ロールダウンの組み換え手段は用意した方がいい。2000円暴落はチャンスの訪れです。

またSQ過ぎればスプレッドの証拠金は10%ほど下がります。

 

このような手法で平時は売買しながらボラが盛る瞬間、上昇乖離率が上がる時を待ちます。

 

そんな戦略がショートコンドルBコースになります。

 

平時は以上のようなショートを4~6組 180万円から200万の証拠金

ですからその3倍の資金がご用意できれば参加可能です。

平時は2組~4組にして年に数回のボラアップ(暴落時)に注力するなら仕掛けるなら証拠金は半分です。

 

 

 

相場の上下を予想して的中させることができない

一般人が専業トレーダーになるためには

40年の経験から見てオプションでショーターになることと思います。

 

・難しいことに取り組まない

・ルールを守る

・待てば必ず「待てば海路の日和あり」を信じる。待機資金がヒーローになる日が来る。

 

繰り返しになりますが専業トレーダは

毎月少額でも利益(ローリスク、ローリターン)

年に1,2回の高確率勝利パターンを必ずとるために「常時」現金確保。

 

ショートコンドルコースはAB2コース。

Aコースは350万円以上の投資金額・・・・月会費 9800

Bコースは1000万円以上の投資金額・・・・・月会費 29000

Bコースはコールにクレジットではなくレシオを多く使用できる利点があります。

また、SQ近くなっても1円2円のショートを残したまま、新規を仕掛けられます。

 

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